【感染症対策】手洗いのすすめ

目次
流水での手洗いが大切!
マスク、消毒液が品薄の今、ご自身の身を守るために、手洗いをしっかり行ってください。
決して他人事ではありません。
厚生労働省HP『新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)令和2年2月19日時点版』より
Q:感染を予防するために注意すべきことはありますか?
A:まずは、石けんやアルコール消毒液などによる手洗いを行ってください。
とにかく大切なのは、流水での手洗いを約30秒以上を目安に行うことです。
目に見えないウィルスの数は随分と変わります。
ウィルス残存数が違う!
厚労省HP内(国立医薬品食品研究所 データ)に、手洗いの仕方によるウィルスの残存数を比較したデータが紹介されています。
最もウィルス残存数が少ない方法は・・・
”ハンドソープで10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎを2回繰り返す”
残存ウイルス数:約数個
残存率:約0.0001%
というデータがあります。
詳細は厚労省HP内(国立医薬品食品研究所 データ)より、下記URLの内容をご覧ください。
是非、皆様も参考にしてください。
※PDFデータのためURLをコピーの上、検索エンジンへ写して検索・ご覧ください。
※内容はノロウイルスの資料です。手洗い方法の違いによる、ウイルス残存比較が掲載されています。