慢性上咽頭炎

雑誌などメディアでも紹介されています

医道の日本(株式会社医道の日本社)/左
受けたい医療(読売新聞)/中央
当院で採用している鍼技術『整動鍼』が掲載されました。
女性自身/右
当院が紹介されました。

はじめまして。名東区一社駅近くにあります、はりきゅうルーム恵眞道です。
まずは院内体験ツアーで当院の雰囲気をご覧ください。

1分でわかる院内動画はこちら

上咽頭炎は普段あまり耳にしない症状名のため、病院で診断された時、どんな病気?と思われた方も多いのではないでしょうか。

上咽頭炎は鼻の奥の症状(上咽頭は「鼻の奥からのどちんこの後方」です)ですが鼻水が喉に流れたり、たびたび喉が痛くなる、喉の違和感や、耳のつまり、全身のだるさなど、様々な症状がでるため、最初は気づかれにくいという点があります。

今あなたのお困りの症状を、そのまま放っておいても、なかなか症状がすぐに良くなっていくことは想像し辛いです。

まずは根本的な原因部分をつきとめ改善することが大切です。

もしご興味のある方は、このまま下までスクロールしてくださいね。

不調があると今までできていた普通の生活ができない。仕事に集中できない、趣味などを楽しめないということになりかねません。

はりきゅうルーム恵眞道ではこういった症状の皆様のお役に立つことができます。

上咽頭炎が気になる方は一度、 一人で悩まず当院に相談ください。

あなたが良くなるように、全力でサポートさせていただきます。

なぜ一般的な耳鼻咽喉科では、上咽頭炎は良くならないのか?

【一般的な上咽頭炎の対処法】

【Bスポット療法】

耳鼻科に行った際に大半の方が受けるのが、Bスポット療法(EAT)です。

半世紀以上同じ療法を使っており、炎症を起こしている部分に塩化亜鉛という薬を塗布する療法です。

鼻やのどから綿棒を使ってこすりつけるため、とにかく痛みや不快感の伴う辛い療法です。

また上咽頭の炎症が強いほど、薬がしみてひりひりとした痛みが出ます。この痛みが強い方は数時間、まれに翌日まで痛みが残ったりする場合もあると言われています。

しかし、それでもなかなか上咽頭炎が緩和しなかったり、という状況が続き、悩む方は多くいらっしゃいます。

では、なぜあなたの”上咽頭炎”はなかなか緩和しないのでしょうか?

その理由は、根本的な原因へのアプローチをしていないからです。

実は”上咽頭炎”の原因は「自律神経の乱れ」にあります

上咽頭炎の発症の流れ

上咽頭炎の本当の原因は、”自律神経の乱れ”にあります。
そもそも自律神経とは、交感神経と副交感神経がバランスよく働くことで、人間が生きていく中で、無意識下での働きをコントロールする器官です。

ですから身体の不調には、基本的にこの自律神経がほとんど関わっていると言えます。

日常生活を送る中で、生活習慣や環境の変化、感情の変化(イライラ、悲しみ、落ち込む など)により人はストレスを感じるようになり、徐々にストレスが蓄積され、自律神経が乱れます。自律神経の乱れがあることにより、身体が緊張し機能低下が生まれます。

そして次第に鼻と喉の境あたりの違和感が出たり、喉に痰がへばりつくような症状のほか、全身の倦怠感などが現れます。

だからこそ、根本的な原因である”自律神経の乱れ”を整えることが非常に大切なのです。

復調の流れ

この原因となる自律神経の乱れを整えるには、まず筋肉の緊張(こり)を緩めることが大切と考えます。

”緩める”ためには、鍼は非常に有効的です。

この緊張(こり)をゆるめることにより、乱れた自律神経も整いはじめます。

そして次第に身体の緊張がとけ、運動・内臓機能が回復に向かい、最終的に炎症を感じなくなるということになります。

当院の”慢性上咽頭炎”に対するアプローチ

どんな時に症状が出るのか?日常生活での姿勢やちょっとした癖、現在の生活環境などをお伺いします。

患者様を知ることで様々なヒントが得られます。直接関係ない?と思いがちなことでも、是非ご自身の中で引っかかりのあることがあれば、お話しいただけたらと思います。

身体の不調や痛みの本当の原因は、”自律神経が乱れていること”にあります。
自律神経の乱れは、筋肉の緊張(こり)があることで、血流がストップしてしまい、酸素や栄養が行き届かないことが原因で起こっています。

自律神経を整えるには、その筋肉の緊張(こり)を解きほぐすことが大切だと考えています。

筋肉の緊張(こり)は、無理に筋肉同士が引っ張り合いをするため起こります。

ですから鍼で筋肉の緊張(こり)を解きほぐし、自律神経を整えることで改善させていきます。

そこで・・・

当院では、筋肉同士がどこで引っ張り合いをしているかを、細かく分析します。

そこから導き出した筋肉の無理な引っ張り合いをしている場所に鍼をおこなって筋肉の緊張(こり)を緩和し、運動・内臓機能が回復に向かいます。

これにより、不調を改善へと導くことができます。

ずっと気になっていて、なかなか快方に向かわない上咽頭炎でお悩みの方は、是非一度、お気軽にご相談ください。

写真は左右にスライドできます

院内のご紹介

適切な施術を行うためのカウンセリング

施術前後の確認検査

身体への負担を考え”はり”は最小限

施術室はプライバシー重視で完全個室

ゆったり過ごせる待合スペース

ご精算と次回のご予約の相談は受付で

〇営業時間:平日10:00~21:00(最終受付20:00)

〇休日:水・土曜(午後)・日曜・祝日

〇住所: 名古屋市名東区一社一丁目78名昭ビル3階A号

アクセスの詳細はこちらをクリック

上咽頭炎・首こり・ホットフラッシュ(のぼせ・ほてり・発汗)

8年前から鼻から喉に不快な症状が出始め、同時に首こりやホットフラッシュなど辛い症状が重なり、一人で悩んでいた矢先、来院しました。
鍼施術は初めてでしたが、丁寧なカウンセリングで安心して施術を受けることができました。

詳細はこちら
J・T様 名古屋市

※患者様の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。

理由1 自律神経系症状に特化した専門院

地域には多くの施術院がありますが、自律神経に特化している院はほんの一握りです。当院の最大の特徴は、「自律神経の乱れ」からくる不調を改善する専門院であるということです。

身体全体を診ながら、なおかつ自律神経のバランスを整え、人間本来の回復機能を取り戻すための鍼施術を行います。

理由2 一部だけではなく身体全体から分析するから

身体全体から原因を探し出し、ご説明します。
痛みや不調の出ているいわゆる「症状」に鍼をするのではなく「原因」に鍼をすることで、根本からの元気な身体をめざします

理由3 平日、祝日21時・土曜日15時まで営業だから

当院では平日・祝日は20時、土曜日14時まで受付をしております。

仕事帰りでも施術を受けていただけるように、また平日は難しいという方には土曜日をおすすめいたしております。

尚、施術着をご準備しておりますので、服装の心配はありません。

理由4 口コミ1位を獲得している高い技術だから

常に鍼技術・知識のブラッシュアップを追究し、定期的な技術研修会への参加や、学術的方面からの知識習得のため臨床実験への参画など。

また病院勤務経験もあり、病院ならではの症例症状などにも携わり、様々な経験を培い、多角的に技術研鑽に努めております。

理由5 完全個室のプライベート空間だから

施術室は2部屋ございます。
カーテンでの仕切りではなく、完全個室のためプライベート空間での施術となります。

また、自律神経の乱れの多くは我慢の毎日が原因です。
個室のため人の目を気にすることなく、不安に思っていることなど、お気軽にお話しください。

”上咽頭炎でお困りのあなたへ”

”自律神経系症状を専門”とする院長の小田と申します。

はりきゅうルーム恵眞道では『健康で輝くために、つらさからの卒業』という言葉をモットーに掲げています。

辛さから、様々なことを諦めていませんか?

辛さがなくなったら、きっとまたいろいろなことができるようになります。

上咽頭炎の辛さは、他の人にはなかなか理解してもらいにくい症状です。

しかしご本人にしたら日常生活に非常に支障をきたしている症状ですよね。

しかも耳鼻科に行っても、様々な症状がでていると、上咽頭炎と診断がすぐにされないという場合もあります。

当院では、ずっと悩んでおられるそんなあたなのお力になれたらと思っております。

身体の痛い・辛い部分(一部分)だけを診るのではなく、身体の全体を診て施術いたします。

今まで納得できる施術に出会えなかった方や、病院での検査では原因がはっきりしなかった方。

そんな方の味方になりたいです。

一度、はりきゅうルーム恵眞道で施術を受けてみてください。

はりきゅうルーム恵眞道 院長 小田正志

時間・アクセス

営業時間: 平日・祝日 10:00~21:00
土曜日    10:00〜15:00

※土曜・祝日は営業しております。

完全予約制

〒465-0093 名古屋市名東区一社一丁目78名昭ビル3階A号

◆【地下鉄】 東山線『一社駅』②出口(南改札口)より西へ徒歩2分

◆【車】 東名/名神高速道路 名古屋インターチェンジを西に5分

はりきゅうルーム恵眞道