食べれない、食べたくない アコファイドが手放せない(機能性ディスペプシア)

アンケート用紙

ずっと調子が悪く、15か月以上アコファイドを服用していました。
副作用の怖さもあり、あまり飲みたくないと思っていましたが、反面この薬を手放したら自分自身またどうなるだろうという不安との葛藤で、この時は半分“うつ”状態になっていた気がします。自分でもこの不調な状況を変えるために、気分転換にお稽古事を取り入れたり・・。
しかしその場しのぎとなり、また現実に戻れば苦しさがくるという負のスパイラル。
日常的に食べれない、食べたくない、食事を作るのが苦痛という感じに、胃はムカムカしたり、気分は落ち込み続けました。
こちらに来る前は他院でも電気鍼をしていましたが、自分にはあまり効果が感じられず、それでも日常生活では家事をこなさなくてはいけない現実。立っているのがやっとの中、家族の食事を作る辛さ。味みなどとてもすることはできませんでした。
そんな状態を、家族は温かく見守り続けてくれたのが幸いです。
こんな時、藁にもすがる思いでネット検索をしていた時に、こちらをみつけました。
最初は金額が高いなと思いましたが、でも『何かが違うはず!』という思いで、思い切って来院へ。
施術は初回から内臓全体がグーと動き、2 回、3回と施術を重ねるごとに、内臓の動く場所が変わり、それが身体にとって良い方に変化してきていると直感的にわかりました。
また生活にも変化がありました。日常で料理番組を見ることが不快だったのが、見れるようになり、以前ならテレビを見ても苛立っていたのが、笑えるようになりました。
そして食も少しずつ食べれる物が増え、今まででは考えられなかった、少量のみかんや小さなプリンなども食べることができるようになり、本当に生活が変わり始めたのは、嬉しい限りです。
私は今、“絶対に治す!”という強い意志でこちらに通っています。
時には身体が辛い日もありますが、それでも必ず良くなると信じてこれからも通院をしようと思っています。

清水 記世子様 60代

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

■先生からのメッセージ

ご感想ありがとうございます。

施術を重ねるうちに、少しずつ明るくなられ、なにより印象的なのは、5回目の施術の際に「食後にミカンを食べることができたの!」

と伺った時の笑顔です。

来院初期の普通にしているだけでも身体が辛かった時期は、食の話題や食べものを口にすることに対して、なかなか前向きになれなかったり、むしろ苦痛になることのが多かったですね。しかし今はご自身でもお気付きのように、本当に身体が変わりました。

食べる量が少し増え、また種類も増え、食べることへの辛さが軽減し、ご自身の生活そのものが少しずつ明るくなり、そして笑顔が加わるようになったのではないでしょうか。

苦痛でしかなかった食事が、いろいろ食べてみようと思えるようになることだけでも、大きな前進ですが、それがほんの一口でも、食べれるようになる喜びは、苦しみが多かった方であればあるほど、大きく感じられますよね。

だからこそ、清水様の辛かった時期を乗り越えての現在は本当に明るく変化されたんだなと思うと、私自身も嬉しくなります。

まだ現在は身体の変化途中ですので、一進一退はありますが身体は確実に変わっています。

そして”ご自身の必ず治す!”という強い意志と、新緑の時期に向けての素敵な目標もありますので、まだしばらくは大変な時期があるかもしれませんが、一緒に頑張りましょう!

これからもよろしくお願いいたします。

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