いつも胃に不快感があり、胃が悪いと思い内科にずっと通院していました。
点滴と胃薬をもらいますが良くならず、日常生活ができるまで１ヶ月ほどかかります。
４回程、救急病院に行き、入院と言われ検査をしてもらいましたが、どこも悪くなく病名無しで退院でした。
ところが今年の１月に発症した時に「F・D」（機能性ディスペプシア）と言われ、２０年近く辛かった原因がわかって気が楽になりました。
娘に相談したら「針をやってみたら！」と言われ「F・D」の施術をしてもらえる小田先生の院に行きつきました。
初めての針施術で「半信半疑」でしたが、3月からお世話になっています。
6月の中旬頃に発症した時はわらをもつかむ思いで御相談しました。
院からの暖かいメールと針施術に助けられ、乗り切る事ができてうれしかったです。
「心・身」共に助けていただいて感謝しています。
あのような地獄の日々をくり返さないよう完治したいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
J.ハルモニ様 70才
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
■先生からのメッセージ
ご感想ありがとうございます。
6月に発症した時は本当に辛い状況でしたね。（本当に切羽詰まったご様子でしたね）
ご相談いただいた時はすぐに施術枠をご用意できず申し訳ありませんでした。
しかし日頃、通院ペースを守っていただいていたお陰で、身体のベースがしっかりと変化していたことと、ご自身も辛い中でも「寝込まないように頑張ろう！」という強い心持ちと、ご自宅での過ごし方で何とかピークを乗り切ることが出来ましたね。
身体の変化の持続は日頃からのご自身の努力と、当院での定期的な施術、そして心の持ち方など様々なことが合わさり、じっくり継続されます。
また、施術前のアンケートについても機械音痴だから・・とおっしゃっていたので、最初はかなりご負担になったと思いますが、「やれない」という言葉で片付けず、”治るための施術の一環”として受け入れ、ご自身で試行錯誤されながら慣れていただきましたね。
本来人間は不慣れなことや嫌いなことは当然避けようとしますが、今回のように身体が辛い時でも何とか頑張ってやってみようという、もともとご自身の持っている前向きさがここで発揮されたのだと思います。
時には身体がまた辛くなることもあると思いますが、身体は確実に変わり、辛かった時期を乗り越えることができたという”自信”は今後のご自身にもとても良い影響になります。
長い間苦しまれた分、これからより楽しくまたより輝くために、当院とあと少しお付き合いいただけたらと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
お電話ありがとうございます、
はりきゅうルーム恵眞道でございます。