様々な辛い症状があるにも関わらず、胃の異常が特定できない場合によく診断される機能性ディスペプシア。
毎日辛いですよね。食べたいのに食べれない、常に胃の不快感がつきまとうなど。
まずは痛みや身体の違和感を改善するだけでなく、根本的な原因部分をつきとめ、改善することが大切です。
もしご興味のある方は、このまま下までスクロールしてくださいね!
不調があると日常生活でも不安が常に付きまとい、仕事に集中できない、趣味などを楽しめないということになりかねません。
はりきゅうルーム恵眞道ではこういった症状の皆様のお役に立つことができます。
機能性ディスペプシア(FD)は本当に辛いですよね。でももう大丈夫です!
あなたと同じ、機能性ディスペプシア(FD)で悩んでいる方が、当院の施術で回復されています!
まずは一人で悩まず、当院に相談ください。
あなたが良くなるように、全力でサポートさせていただきます。
院内のご紹介
- 適切な施術を行うためにカウンセリングもしっかり行います
- 身体への負担を考え”はり”は最小限にとどめます
- 動作チェックにも力をいれています
- 保育士が在籍しているため、お子様連れも安心
- 広々とした待合場所
〇営業時間:平日10:00~21:00(最終受付20:00)
〇休日:水・土曜(午後)・日曜・祝日
〇住所: 名古屋市名東区一社一丁目78名昭ビル3階A号
アクセスの詳細はこちらをクリック
独自の機能性ディスペプシア専用アンケートで可視化
機能性ディスペプシア(FD)については、毎回施術前に、簡単な専用アンケートをご回答いただいております。
これは、 施術の状態を数値化し、様々な角度から状態をみせていただくためです。
施術前に毎回LINEかメールにて送付しております。(回答時間は約2~3分程度)
ご来院いただく前に、事前アンケートをお送りでき、施術当日スムーズになります。
患者様に最適なペースで施術ペースなどご提案させていただきます。
鍼施術に適しているタイプ
鍼施術に適している、機能性ディスペプシアはざっくり分けて2種類となります。
胃・十二指腸運動障害タイプ
このタイプの機能性ディスペプシア(FD)には2種の異常(①胃排出の異常 ②胃適応性弛緩の異常)が存在します。
①胃排出
食べた物を胃から十二指腸へ送ること
②胃適応性弛緩
食事のときに胃が拡張して食べ物を貯留する能力のこと
胃排出は遅くても早過ぎても症状と関連する可能性があり、胃適応性弛緩の障害は早期飽満感(※)と関連しています。
※早期飽満感 = 通常の食事量が食べきれずに、すぐにお腹がいっぱいになること
胃・十二指腸知覚過敏障害タイプ
知覚過敏とは少ない刺激で症状が出やすいことです。
機能性ディスペプシア(FD)の患者様では、健常者より軽い胃の拡張刺激で症状が出現します。
また、十二指腸での胃酸や脂肪に対して知覚過敏となって症状が出ることがあります。
一般的な対処法として
・薬物療法・・・
・プロトンポンプ阻害薬:ネキシウム・タケキャブ など
・消化管運動改善薬:アコファイド、ガスモチン、など
・その他:抗うつ薬、抗不安薬、など
・漢方薬:六君子湯、四君子湯、安中散 など
・生活習慣指導…
「食生活の見直し」「適度な運動を行う」「睡眠を規則正しくして生活リズムを整える」など生活習慣の改善アドバイスなど
通常、このような方法を使い治療を行うことが一般的です。
しかしこれらは一時的には痛みや辛さは緩和しますが、その後また同じような症状が繰り返されるのが現状です。
ではなぜあなたの機能性ディスペプシア(FD)はなかなか緩和しないのでしょうか?
その理由は、根本的な原因へのアプローチをしていないからです!
では、どうすれば機能性ディスペプシア(FD)を快方に導くことができるのでしょうか?
機能性ディスペプシアの原因は首こり・肩こりにあるからです
機能性ディスペプシアがどのような流れで改善へと導くかというと・・・
はり施術でどうするの?
上記2つのタイプの障害は自律神経反射(内臓-体性反射)によって腹筋群を収縮(硬く)する性質があります。
鍼施術は、その腹筋群をピンポイントで緩めることがとても得意な施術です。
その鍼施術によって緩んだ腹筋群が、自律神経反射(体性-内臓反射)によって胃・十二指腸の緊張も緩め、自然回復を促します。
ですから、このタイプの機能性ディスペプシア(FD)には鍼灸施術が適していると言えるのです。
機能性ディスペプシアの症例集



適切な施術を行うために、症状をよく知ることが大切だと考えています。
そのためカウンセリングをしっかりと行っています。
こんなこと関係ない?と思うことや、お悩みをお話しください。
一見関係なさそうなことも、実は症状解決のヒントになることが隠れていることもあります。
身体全体から原因を探し出し、ご説明します。
痛みや不調の出ているいわゆる「症状」に鍼をするのではなく、「原因」に鍼をすることで、根本からの元気な身体をめざします。
はりきゅうルーム恵眞道では少数の鍼で、効果が高い施術方法を取り入れています。
これは患者様の身体への負担が少ないという、メリットとなります。
痛みや不調の出ているいわゆる「症状」に鍼をするのではなく、「原因」に鍼をすることで、根本からの元気な身体をめざします。
レディースクリニックでの勤務では、クリニックならではの症例症状などにも携わり、様々な経験を培いました。
多岐に渡る分野のドクターらの治療現場を経験したことは、患者様へのアプローチの仕方にも変化があり、当院での施術に広い視野を持って行うことに繋がっております。
尚、男性鍼灸師のため、女性の先生がいいな・・とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
レディースクリニックでは、多くの女性患者様からもご用命をいただいておりました。
ベットは1床のみですが、2床はゆうにおける広さのスペースのため、贅沢な空間となります。
これにより施術時に、身体の動きをチェックする際は無理なく確認いただくことができます。
また、圧迫された空間よりも、ゆったりと施術室を取ることで、患者様に息苦しさを与えないように、こだわりを持っております。


はりきゅうルーム恵眞道では『健康で輝くために、つらさからの卒業』という言葉をモットーに掲げています。
日常の胃の不快感から、外出を諦めたり、常に不調に耐えなければいけない毎日にストレスが溜まる方はとても多くいらっしゃいます。
少しでもそんな苦しんでいるあたなのお力になれたらと思っております。
当院では、身体の痛い部分(一部分)だけを診るのではなく、身体の全体を診て施術いたします。
今まで納得できる施術に出会えなかった方や、病院での検査では原因がはっきりしなかった方。そういった方々の味方になれたらと思います。
一度、はりきゅうルーム恵眞道で施術を受けてみてください。
はりきゅうルーム恵眞道 院長 小田正志
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